店主の思い
2000年10月
若干24才
「自分の大好きなお寿司を皆に食べて欲しい」
その思いだけで、大阪ミナミ、雑居ビルの一番奥
カウンター9席の小さなお店
なんとも言えない隠れ家のような場所
誰にも気づかれることは無いであろう場所そんな所でのスタートでした。
一軒目のお店の名前は
「寿し処 新門」
今の屋号とは違う名前で始まりました。
お寿司屋さんと言えば主人の名前等をつけるのが主流ですがこの時は私の北九州の実家のお店「レストラン しん門」の名前を頂いてつけました。
子供の頃からしん門の坊っちゃんと言われることが多かったので「門司」というよりも「しん門」って言うのが自分の苗字のような感じでした。
地元でもない場所でのオープン、悪戦苦闘以外の言葉以外思い付かないぐらい大変なスタートでした、24才という若さからかお寿司を握る以前にお客様から若い大将が何ができるんだ!?というお言葉を、最初から言われることも多かったです。
まず自分自身を知ってもらい、とりあえず私の寿司を一貫食べてください。いつもこの言葉からの始まりでした。
良くお客様からご指導して頂くことも多々ありましたが継続は力なりという言葉どおりミナミでだんだん認知されていき3年の月日が流れました。
お店が小さいながらも
一緒に頑張ってくれる弟子も増えていき2004年 9月に移店をしました
カウンター10席
座敷10人
寿司屋を、開業して14年目
新地 寿し門司
今まで色々なお店に足を運び色んな人達と出会ってきました。
自分自身を客観的に見た時、
美味しいお寿司を提供するのは当たり前の事でありこれからはもっともっと色んな人たちに私の寿司を食べて頂き
寿司の文化を広めたいと思いました。
そして今度はミナミという舞台から離れて北新地の新しい舞台にいき心機一転、屋号を「寿し門司」として新たな決意、
自分自身を磨き進化した寿司、新たな寿司との組み合わせをした料理を大阪から発信していきたいその思いで
2014年10月に北新地にお店を完成させました。
カウンター11席
テーブル20席
座敷20席
北新地で最大規模のお店ができたのはこれまで支えて頂いたおかげです!
ここまで私を育ててくれた寿司という文化が世界中の、皆様に知ってもらえるよう
にこれからも素晴らしい日本の食文化 寿司を広めていきたいと思います。
それが寿し門司の主人の指命と思っています!
門司style
「どのような要望にも応じるよう努める」
笑顔と細やかな配慮でもてなすのが「寿し 門司」のスタイルです。
お好みをお伺いし、おまかせ料理でお客様に愉しんでいただけけるよう、日々務めています。
季節ごとにおすすめする鮮魚を使った寿しや創作料理、肉料理など、
接待や大切な方との時間を過ごす場でお使い願えたらと思っております。
海外のお客様へ
「どのような要望にも応じるよう努める」
笑顔と細やかな配慮でもてなすのが「寿し門司」のスタイルです。
お好みをお伺いし、おまかせ料理でお客様に愉しんでいただけけるよう、日々務めています。
季節ごとにおすすめする鮮魚を使った寿しや創作料理、肉料理など、
接待や大切な方との時間を過ごす場でお使い願えたらと思っております。
※英語のできるスタッフも在籍しておりますので、お客様とコミュニケーションを取りながら
食事と会話を愉しんでいただけます。
※目の前で、「寿し」のパフォーマンスを愉しんで頂けます。