寿し門司・新門離宮|北新地堂島Osaka sushi restaurant

パカッ！と割って、あーっ！と驚いて、みんなで眺めて、香って、食べて。スイーツを囲む瞬間を、まるごと味わおう！

記念日やお誕生日やご褒美やお祝いに寿し門司名物の「メロンケーキ」はいかがですか？

静岡産のマスクメロンを丸ごと一個使って作った贅沢スイーツ。

中身をくり抜いたメロンの中に自家製のふわふわスポンジケーキ、メロン風味の生クリーム、マスクメロンの果肉、苺がミルフィーユ状に丁寧に重なり合って詰め込まれています。

カットした時のインパクトは他のスイーツには無い「世界にひとつだけ」のオリジナルスイーツです。

一番のこだわりは厳選されたマスクメロン。

麝香 (musk) のような強い香りのメロンの中にスイーツを詰め込む事で、スイーツ自体がメロンの香りに包まれ、切った瞬間にフワッと広がるメロンの香りもお楽しみいただけます。

フルーツの皮の厚みが均一になるようにくり抜き、一層ずつ丁寧に重ね上げることで、キレイな断面に仕上げます。

メロンケーキ専用の特製スポンジは、メロンの果汁をしっかり受け止めてくれるように独の配合で作られています。

様々な情報が手に入る今の世の中で、レシピや技術に関する情報も手に入り易く以前に比べ美味しいケーキが身近になってきました。

そんな「美味しい」は当たり前の中でそれ以上の価値を持たせるスイーツを常に意識しながら日々試行錯誤しています。

日常でも特別な日でも、お客様がスイーツで笑顔になって頂けると幸いです。

1986年、広島県庄原市生まれ。
高校を卒業後、すぐに広島の有名パン屋
「三良坂パン工房麦麦」にてキャリアをスタート。
オーナーシェフである野島訓氏から
素材の組み合わせや食に対する考え方など、
今後の飲食人生における軸となる部分を学ぶ。
そこから地元の老舗和菓子屋を経て、
リーガロイヤルホテル広島に勤務。
社内コンクールではパティシエとしては異例の
「料理」部門で特別賞を受賞し、
ロイヤルホテル大阪への
転勤をきっかけに活動の拠点を大阪へ。
その後、大阪の「ラタルティーヌ」で
シェフを務めたのち、食への見聞を広げたいと
28歳でフードコンサルタントとして独立。
2017年に大阪北新地の有名寿司店「寿し門司」の
スイーツ監修を請負い「メロンケーキ」を開発。
フルーツをカットすると中にスイーツが詰まっているという、今までにない斬新なスイーツは瞬く間に話題となり「世界初のメロンケーキ職人」として様々なメディアに取り上げられる。
現在はsweetsブランド「Atelier Kato」を立ち上げ、「体験」と「感動」をテーマとした
様々なスイーツを発信している。

ベルーガは8年に1回しか産卵しません。キャビアが食用として取り出せるのが2日のみ。そこから貴重なものとされております。
キャビアは、鮭からいくらを取り出す時と違ってお腹を切って取り出すのではなく、チョウザメのお腹をマッサージして取り出し、再度泳がせる方法を取っております。そのため、キャビアを取り出すためにチョウザメを殺生することはしません。
チョウザメは絶滅危惧種と言われておりますが、その理由は殺生してキャビアを取り出す方法を選択されていたからです。
しかし、現在は生かしたままキャビアを取り出す方法を選択されている為、環境にも配慮されておりますのでご安心ください。